小倉店ショールーム
低コストでも床暖房!
こんにちは!
ニッカホーム小倉店は福岡県北九州市というところにあるんですが、福岡県の中でもグルメ文化は地域ごとに様々です。中でも実は北九州市はうどん激戦区なんです!
特に牛すじ肉をとろとろになるまで煮込んで、ちょっと甘辛なお出汁でいただく「肉うどん」は北九州のソウルフードです。
写真は肉うどんに丸天トッピングとおにぎりを添えております。
え?
食べ過ぎ?
そんなことはありません。
すじ肉はタンパク質が豊富で、もはやゼロキロカロリーですので。
北九州市にお越しの際はぜひともご賞味ください。
さて、(本題までが長い)
先日、門司区の戸建てのお客様宅ですすめておりました、ご新居のリフォームが完了しましたのでご紹介させていただきます。
お客様はとても奥様思いな旦那さまで、日々の家事の負担や掃除の手間を減らしたいという事でした。
また、小高い丘にご住居があり、風も強くリビングが寒いとの事でしたので電気式の床暖房をご案内しました。
まずはキッチンから
〇施工前
〇施工後
今回はLIXIL製の高級キッチン!リシェルSiをご採用頂きました。
他のキッチンと何が違うか?と申しますと、
どーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
リクシル独自の引出し形状「らくパッと収納」により引出扉が前傾しながら、スッ...とラクに引き出せます。収納量たっぷりなのもさることながら、2段になった引き出しに「よく使うもの」と「時々つかうもの」を置き分けることで、最小限の動作で収納内部の物を取り出すことができます。
また、今回はリビングのフローリング工事に伴って、床暖房を施工しました。
施工前①(元々は畳が敷いてあり、掘りごたつがありました)
施工前② 畳の分、下がった床の高さを合わせます
床暖房敷き込み
施工後
床暖房というと従来は「温水式」という方法で、床下にお湯を流す配管を張り巡らせて、専用の給湯器からお湯を送って温める方式でした。もちろん今も健在ですが、リフォームの場合床の下地などからの取替が必要で大掛かりになるため、コストや工期の面から、なかなか導入できませんでした。
ですが、
現在は温熱シートを敷き詰める「電気式」がリフォームの場合主流となっております。
厚みゼロコンマ数ミリのシートを敷き、電気の回路を引き込めば、あとは通常通りのフローリング張りを行えば、低予算でもあったか床暖房の完成です!
さらに、、、
このアジアスター社製の電熱シートにはPTC(自己温度制御)機能が搭載されており、センサーが床面の温度を検知して、温度が高過ぎると弱運転に切り替えてくれます。これにより低温やけどを予防しやすくなっています。
最高温度の到達時間も早くなっており、すぐにポカポカ床暖房です。
これから寒くなる季節、どうせフローリングを張り替えるならば!
床暖房もニッカホームにお任せください。
ニッカホーム小倉店 中田